屋外ソファとテーブルのある開放的なスペース。
写真はイメージです。異なる場合は現況を優先します。
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はじめてなのに、どこか懐かしい感覚。
朝ごはんの豆乳、夜市のにぎわい、
窓から差し込むやわらかな光。
ここに来て、やっと気づきました。
“外国に暮らす”って、もっと大げさなことだと思っていたけれど、
心が「ただいま」と言える場所があれば、それでいいんです。
●アクセスとエリアの魅力
羽田空港から台北・桃園国際空港へは、直行便でわずか約3時間半。
空港MRTで台北駅までは約36分。
そこからMRT淡水信義線に乗り換え、士林駅へは約15分。
日本と台湾。
海を越えてはいても、思っていたよりずっと近くて、
心の距離までもふっと縮まる感覚がありました。
Alife FLがあるのは台北・士林区。
観光名所・士林夜市や、陽明山、故宮博物院が近くにありながら、
落ち着いた住宅街の雰囲気が漂う場所。
週末は、夜市で揚げたての鹽酥雞(塩酥鶏)をつまみに、
台湾ビール片手に路地裏の喧騒に溶け込む。
そんな過ごし方が、ここでは“普通の夜”になります。
●どんな施設?
Alife FLは、
ただ住むだけの空間ではありません。
ラウンジ、ダイニングキッチン、読書スペース、ボードゲームルーム、
シアタールーム、パティオ——
それぞれの「居場所」が、暮らしの中に点在しています。
日中は静かな共用スペースでリモートワーク、
夜はシアタールームで映画鑑賞、
週末は住人同士で一緒に料理を楽しむ。
どれも、ここに住んで初めて手に入る日常です。
心地よい距離感でつながれるコミュニティが、
“ひとり”を“さみしさ”にしません。
●どんなお部屋?
"ただいま"が似合うちょうどいいスケール感。
白と木を基調にしたデザインが、明るさと温もりを演出します。
家具・家電はひととおり揃っていて、
スーツケースひとつでも、その日から「自分の空間」が完成します。
室内には、自炊派には嬉しいキッチンも。
士林市場で手に入れた新鮮な野菜や香辛料で、
台湾レシピに挑戦してみるのもいいかもしれません。
日々のリズムに“余白”が生まれるような、そんな住まいです。
●気になるポイント
・コンパクトなキッチン設備
スペースは最小限ですが、
調理家電や基本的な道具は揃っていて、
自炊派にもきちんと応えてくれます。
何より、台北の食材との出会いが料理を楽しくしてくれます。
●さいごに
「台湾に暮らす」ことは、特別な決意じゃなくてもいい。
ただ少し、いつもと違う風景に身を置いてみたい。
そんな気持ちからでも、大丈夫です。
Alife FLには、“暮らしの冒険”が始まる入り口がちゃんとあります。
知らなかった世界と、
まだ知らない自分に、出会えるかもしれません。
設備・サービス
Wi-Fi
ランドリー(有料)
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部屋タイプ
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